平成30年度 入学式を執り行いました。2018年04月28日
皆さん、ご入学おめでとうございます。
穏やかな春風とさわやかな晴天に恵まれ、平成30年度精華学園高等学校北九州校の入学式を行いました。
真新しい制服に袖を通し、やや緊張気味に保護者と一緒に今年度の入学生が参加。
新入学生は、12年間の義務教育期間を終え、中学校を卒業してからこの日までがとても長く感じたのではないでしょうか。
また、転入学生についても心機一転、環境を変え、改めて再スタートするにあたり、新入学生同様、期待を寄せてくれていることが、参加してくれた皆さんの表情から伺えます。
式辞では、これからの高校生活において、確固たる自分を構築し自らの判断で数ある選択肢の中から決断していくことができる力を身に付け、多様化が進む現代において、ぶれない自分を持つことが重要であることが、入学生に話されていました。
また、ご来賓の方々にも年度初めの忙しい中、時間を都合してくださり、入学生の新たな出発を祝いに来ていただくことができました。
入学生誓いの言葉では、これまでの学校生活を振り返り、高校では自身の夢や希望を実現させるために努力していくと、新入生の代表が強く決意してくれていました。
入学式も無事に終わり、みんなで、記念写真を撮りました。
これまで、我が子の成長を温かく見守って来られた保護者の方々。
入学生ひとりひとりが、今日のようにこうして笑顔で卒業していくことができるように、私たち職員も精一杯努力しようと、決意させていただくことができました。
時には壁に当たることもあるかもしれませんが、一緒に乗り越えていきましょう。
これから始まる高校生活を皆さんと一緒に楽しんでいこうと思います。