漢字検定と3年生マーク模試を実施致しました。2018年11月02日
10月27日(土)、精華学園高等学校北九州校において、今年度第2回目の漢字検定を実施しました。
精華学園の学習カリキュラムを計画的に着々と進めていく中、課題レポート第5回目(10/19)提出日を迎えた後の実施で、着実に対策してきた生徒や、なかなかうまく対策を進めることができなかった生徒と様々でしたが(笑)、今回も受験者は最後まで諦めずに頑張っていました。
精華学園高等学校北九州校では、一人の一人の可能性を伸ばすきっかけや、学習習慣づけの意欲向上の場として、漢字検定を希望制で受けられるようにしています。上級学校へ進学するときに優遇されるケースがある資格の一つということもあり、生徒が真剣に取り組める環境づくりの一環として取り組んでいます。
また、11月1・2日の2日間で、高校学習の実力をチェックするマーク模試(3年生)を希望制で実施しました。定期的な学力測定や学力育成と、試験結果を基に生徒達が進路の志望校選択のために活用できるようにと、3年生の希望者がマーク模試を受けました。
3年生の進学志望者は、各々の目標に向けて、これからさらに重要な時期になります。時期に応じた内容・形式の出題で、全国レベルでの客観的な学習到達度を確認し、受験対策に取り組んでもらいたいと思います。
各資格取得や検定を受検し合格することで自信を付け、次なるステップアップを目指し努力する生徒たちを北九州校では、今年度も応援していきます。