精華学園での生活ってどんな感じ?在校生の声や、精華で成長したこと、卒業生からのメッセージをご紹介。
在校生の声
精華学園のこと、教えて先輩!
みんなの成長日記
卒業生からのメッセージ
私は、高校での部活動で人間関係がきつくなり、学校に急に行けなくなって不登校になったことで、精華学園に転校しました。見学の際に校内にいた先生方の雰囲気がよく、私の話を否定せず親身に話を聞いてくれたことで、数ある通信制の高校の中から精華学園に決めました。
精華学園では、公立の高校に通っていた時には会えなかったような人に出会えて、自分の中の価値観が広がり、生きるのが楽で楽しくなりました。また、人間関係がきつくなった私ですが、毎日外に出て学校に行き、先生や友達に会えるのが楽しみにもなりました。
現在は大学で法律の勉強をしながら、アルバイトをして、充実した日々を過ごしています。
就職してお仕事をする際、精華学園で色々な価値観に触れてきた経験を活かし、誰にでも寄り添えるように、様々な考えを認め、それを受け止めてあげられるような人になりたいと思っています。
大学/法学部 4年生〈女子〉
私は、高校2年生の頃に学校を休む日々が増え、いつの間にか登校できなくなっていました。その時に両親と相談して通信制高校を初めて知りました。いくつかの通信制高校を見学する中で、精華学園の登校スタイルと先生や生徒の温かさに魅力を感じて転入することを決めました。
自由登校制で自分のペースで学校に行くことができる為、「朝起きること」「外に出ること」「人と話すこと」が少しずつできるようになりました。自分自身でも、その前向きな変化を実感することが嬉しくて楽しかったです。
また、先生や生徒のみんなが、自分を肯定して受け入れてくれたおかげで、とても心が救われました。思春期で様々な悩みを持った生徒が集まるからこそ、人の思いを尊重できる、唯一無二の素敵な学校だと思います。
現在は大学でマーケティングを勉強しています。精華学園で出会えた方々の姿から教えて貰った、「人との関わり方」や、「誰かの役に立つことの素晴らしさ」を糧に成長し、いつか社会へ恩返しできたらなと思っています。
大学/現代ビジネス学部 3年生〈男子〉
私は中学生の頃、なかなか学校に行けず、高校選びにも迷っていました。そんな中、精華学園に見学に行きました。入った瞬間ににこやかに先生方が出迎えてくれました。
他の通信制は本校が県外にあったり、テスト期間は遠くまで行かなければいけなかったりする中、精華学園は一番通い易い近くの校舎で、単位を取得するための学習が全て済むという点が魅力に感じました。
また、学校に行けない理由を無理に聞こうとはせず、私のペースに合わせて話を聞いてくれて、ここに通いたいと思いました。
精華学園に進学して、最初は電車にすら乗れませんでしたが、先生や友達がホームまでついてきてくれて、段々と1人でも乗れるようになりました。ゆっくりと私のペースで、できる事が増えてきて嬉しかったです。
今は専門学生として簿記など事務会計の勉強を頑張っています。私は精華学園で学んだ人の温かさで、その人その人のペースに合わせた配慮ができ、共に歩けるような人になりたいと思っています。
専門学校/情報ビジネス科 2年生〈女子〉
私は中学2年生の時に友達との関係を壊してしまい、そこから徐々に学校に行くことができなくなってしまいました。それでも高校に進学したい気持ちはあったので、自分のペースで勉強ができる精華学園高等学校に行くことを決意しました。いちばん辛い時期に先生達に出会うことができたので身も心も救われました。
入学してからも楽しいことや辛いこと様々なことがありましたが、先生達がいつも親身になって支えてくださったおかげで充実した高校生活をおくることができました。
現在は美容専門学校に通っています。はじめは慣れない環境で、不安になったり戸惑うことも沢山ありましたが、その時は精華学園の先生方の顔を思い浮かべて頑張っています。
私は精華学園で人に対してのありがたみを学びました。この感謝の気持ちを忘れずに出会う人たちを大切にしていける社会人へと成長できればと考えています。精華学園に入学して、本当に良かったと思います。
専門学校/美容科 1年生〈女子〉